「Defraggler」で、SSDのデフラグをしよう!

「Defraggler」で、SSDのデフラグをしよう!

「Defraggler」で、SSDのデフラグをしよう!

 こちらのページでは、Defraggler」で、SSDのデフラグをしよう!について、
わかりやすく解説しております(^^)


デフラグとは

 デフラグとは、簡単にいうとデータの整理整頓をすることです。HDDやSSDなどには、大量のデータが書き込まれたり読み込まれたり消去されたりします。

そういった作業を繰り返していると、必要なデータと不要なデータが混在(ファイルの断片化といいます)してきて、読み込み速度や書き込み速度がどんどん低下していきます。

そのため、デフラグを行なってデータを整理整頓してまとめてやることで、低下した読み込み書き込み速度を復活させてやるというのが、デフラグの意味です。

 Windowsには、デフラグをするためのデフラグツールを標準で搭載しています。

【スタートメニュー】→【コントロールパネル】→【システムとセキュリティ】→【管理ツール内のハードドライブの最適化】と進むと、下のような画面が表示されます。

【ディスクの最適化】というボタンをクリックすれば、デフラグが始まります。

SSDにデフラグは必要か?

 SSDにはデフラグは不要という主張を時々目にしますが、実際にはSSDもデフラグの効果はあります。ただし、Windows標準のデフラグはあまり効果がありません。

SSDはデータの読み込みが非常に高速なストレージですので、書き込み済みのファイルが断片化していても、そのファイルの読み込み速度はあまり低下しません。

しかしデータの書き込みについては、HDDと同等か製品によってはHDDに劣る製品もあります。

それはSSDの書き込みのしくみによるもので、SSDはブロックごとにデータを書き込みますので、ブロック内に別の保存したデータがあると、それを一旦別の場所に退避させてから、そのブロック内の全データを消去します。

その後、新しいデータを書き込むというしくみになっていますので、データの書き込みに手間と時間がかかるのです。このため、SSDはデータの書き込みはそれほど速くありません。

SSD内をデフラグせずに放っておくと、空き領域に不要なデータが混在してきますので、新しいデータを書き込む度に、一旦別の場所にデータを退避→ブロック内の全データ消去→新しいデータの書き込みという手間が発生しますので、データの書き込み速度はどんどん低下していきます。

つまりSSDに必要なのは、通常のデフラグではなく空き領域のデフラグなのです!あらかじめ空き領域をデフラグして、空のブロックを整理して用意しておけば、新しいデータを書き込む際に、すぐに空きブロックにデータを書き込むことができるのです!

SSDに最適なデフラグとは

 Windows標準のデフラグは、積極的に空き領域のデフラグを行わないため、書き込み速度を回復させる効果は高くありません。また、記録されている全データをデフラグするため、データの書き換え回数に制限のあるSSDの寿命を縮めてしまい兼ねません。

そこで、SSDに最適なデフラグツールとして「Defraggler」というフリーソフトがあります。

「Defraggler」であれば、空き領域だけを指定してデフラグができますので、SSDの寿命を極力縮めることなく、SSDの書き込み速度を向上させることができるのです!

早速公式サイトで「Defraggler」をダウンロード&インストールしましょう!

インストールすると、デスクトップ上に上のようなアイコンが表示されますので、ダブルクリックして起動させましょう!

左上のメニューの【アクション】→【拡張】→【空き領域のデフラグ】と進み、デフラグを実行しましょう!

空き領域のデフラグを実行すると、どんどんデフラグが進んで行き、見ていて整理整頓されていく様子がわかりますので、なかなかおもしろいです。

空き領域のデフラグ後です。空き容量が増え、データがかなり整理整頓されました!


 以上が「Defraggler」で、SSDのデフラグをしよう!の解説です(^^)

お使いのSSDの書き込み速度が落ちてきたな〜と思ったら、空き領域のデフラグを行いましょう!

ページの一番上へ>   次のページ→Trim機能でSSDの書き込みを高速化!
サイトのTOPページへ