SSDメーカーが公開するMTBF値について

SSDメーカーが公開するMTBF値について

SSDメーカーが公開するMTBF値について

 こちらのページでは、SSDメーカーが公開するMTBF値について、わかりやすく解説しております(^^)


 SSDのメーカーには、インテルやサムスン、OCZなど、いろいろなメーカーがあります。これらのメーカーは、自社のSSDの寿命をMTBF値として公開しています。

「MTBF」というのは、SSDに限らず一般的な機械製品に用いる用語です。「Mean Time Between Failures」と言う英文の略で、直訳すると平均故障間隔と言います。要は製品が故障するまでの平均的な使用時間を表しています。

各SSDメーカーが公開しているMTBF値は下記です。

メーカー 製品名 MTBF(平均故障間隔)
インテル 520シリーズ 約120万時間
サムスン 830シリーズ 約150万時間
OCZ Vertex3シリーズ 約200万時間
CFD販売 S6TMPQシリーズ 非公開(メーカー保証は3年)
プレクスター M3シリーズ 約150万時間

SSDはHDDのようにディスクやアームといった構造部を持たないので、半永久的に使用できると勘違いされる方も多いのですが、SSDも劣化しいづれ使用できなくなるという寿命が存在します。そのため、どれぐらい使用できるかがこのMTBFで目安として示されています。

しかし現在はSSDの技術が大きく進んでおり、通常使用で20年以上持つという高耐久のSSDも登場していますので、MTBFはあまり気にしなくてもよいでしょう!

SSDの種類としては、SLC の方がMTBFが長く、MLCは短い傾向にあります。

また、Windows の最新型 「Windows 7」では SSDを出来るだけ長持ちさせるため、書き込みを抑える技術が導入されています。

これらの技術により、MTBFは徐々に気にしなくてもいいレベルになりつつありますが、それでも「SSD には寿命がある」というのは覚えておいた方がいいでしょう。


 以上がSSDメーカーが公開するMTBF値についての解説です(^^)

MTBFはあくまで「壊れるまでの平均時間」です。「その時間まで絶対持つ」 という訳ではないので、何かの原因で早く壊れる可能性もありますので注意しましょう!

ページの一番上へ>   次のページ→TOPページへ
サイトのTOPページへ