SSDのメリット・長所

SSDのメリット・長所

SSDのメリット・長所

 こちらのページでは、SSDメリット・長所についてわかりやすく解説しております(^^)


 現在HDDに変わる記憶媒体としてSSDが注目されているのは、
HDDに比べてSSDの方がメリットが大きいからです。
SSDは従来のHDDと比べてどのようなメリット・長所があるのか、ご紹介致します(^^)

データ処理速度が高速!

SSDはHDDのように機械的に書き込むのではなく、電子データのやり取りだけなので、
データの処理速度が高速です!下の画像を見てみてください!

 

この画像はCrystalDiskMarkという有名なフリーソフトで、
同じ環境で、SSDとHDDの読み込み速度、書き込み速度を測ったものです。

左側が読み込み(Read)、 右側が書き込み(Write)
「Seq」は、「シーケンシャル」といって、連続したデータを読み書きしたときの速度を表示しています。

「512K」「4K」は、「512K」は512KB単位のランダムアクセス「4K」は4KB単位のランダムアクセスをしたときの速度を表示しています。

「4KQD32」は、NCQ機能を使ったランダムアクセスの速度を表示しています。NCQというのは、いろいろなデータを効率の良い順番に並び替えてから処理を行う機能です。

この数値から読み取れることとして、「Seq」ではRead(読み込み)速度ではHDDの2倍以上の速度ですが、Write(書き込み)速度では、HDDより少し劣っています。

実はSSDはHDDより連続したデータの読み込み速度はすごく速いのですが、書き込み速度は少し劣るんです!

読み込み速度が速いと、電源スイッチを入れてからデスクトップ画面になるまでの時間が短縮されたり、アプリケーションの起動が速くなったりします。逆に書き込み速度が遅いと、重い動画ファイルなどをコピーして書き込むのが遅くなります。

また「512K」「4K」というところを見ていただきたいのですが、「512K」のところでは、ReadはSSDの方が速いのですが、WriteではHDDとそれほど変わりません。しかし「4K」のところになると、HDDの速度を大きく引き離しています。

以上のようなことから、
SSDはHDDより細かなデータの読み書きが劇的に速いということがわかります!

SSDはHDDの2倍も3倍も読み込み速度に優れているので、
使用してみた体感的には、とっても速く感じることができるのです!

音がしないので静か・耐衝撃性が高い!

 

左がSSDで右がHDDの内部の写真です。
見ていただければわかると思うのですが、SSDはメモリチップが並べられているだけで、
HDDのようなメカニカルな構造部がありません。

HDDは1分間に7200回転するディスクの上を、アームがいったりきたりしながら、データの読み書きをします。当然ディスクの回る「ブーン」「キュイーン」といった音がしますし、アームの「カリカリ」「ジー」といった音もします。

しかしSSDはあくまでもメモリチップ内部での電子データのやりとりだけですので、
まったく音がしないのです!つまり無音でとっても静かです。

またメカニカルな構造部をもたないので、耐衝撃性が非常に高いという特徴を持っています。 HDDはちょっと当たっただけでもディスクが傷つき、壊れることがありますからね(^^;)

小型で軽量!

デスクトップ型のHDDは3.5インチですが、 SSDは2.5インチと小型です。
ノートパソコン型のHDDは2.5インチですので、 SSDと同じサイズです。

2.5インチのノートパソコン型HDDで約100g、SSDで約80gなので、20g程の差ですが、
持ち運ぶことの多いネットブックやノートパソコンでは、 重量が軽くなるという恩恵は大きいと思います。

低消費電力・低発熱

SSDはHDDのようなメカニカルな構造部を持たないので、
消費電力が少なく発熱も少ないです。

ノートパソコンのバッテリーが長持ちしますし、
発熱が少ないので、ノートパソコンの底がそれほど熱くならなくて済みます。


 以上がSSDのメリット・長所です。

SSDが注目されている理由が少しわかったことと思います。
当然メリットがあればデメリットもあるのですが、次のページのデメリットも見ておきましょう!

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