SSDの表記・スペックの読み方

SSDの表記・スペックの読み方

SSDの表記・スペックの読み方

 こちらのページでは、SSD表記・スペックの読み方について、
わかりやすく解説しております(^^)


 SSDを購入する上で目にすることのある表記・スペックは下記です。
それぞれの項目について、ご説明していきたいと思います(^^)

容量 規格・サイズ インターフェイス SLC・MLC キャッシュ容量 読み込み最大速度(リード) 書き込み最大速度(ライト)

容量 

HDDと同じように、32GB80GBという風に表記されます。
1GB(ギガバイト)=1000MB(メガバイト)です。

これからはWindows7の時代になってきますので、80GB以上は欲しいところです。
OSだけSSDに入れて他のデータは普通のHDDで運用する方法なら、
40GB程度のSSDでも高速な操作性を楽しめます(^^)

規格・サイズ

 

2.5インチが一般的です。

PCケースのHDDベイは3.5インチなので、
SSDも取り付けられるように、2.5インチ→3.5インチ変換マウンタが必要です。
付属する場合もあります。

インターフェイス

SSDもHDDと同じインターフェイスで、SATA(シリアルエーティーエー)が一般的です。
同じSATAでも、SATA→SATA2→SATA3の順にデータ転送速度が高速になります。

データ転送速度ですが、
SATAは190MB/秒・SATA2は380MB/秒・SATA3は760MB/秒になります。
あくまでも理論値ですから、実際にこの速度がでるわけではありませんが目安にはなります。

SLC・MLC

SLCは(シングル・レベル・セル)といって、
1つのセルに1ビットのデータを書き込むことができます。

対してMLCは(マルチ・レベル・セル)といって、
1つのセルに2ビット以上のデータを書き込むことができます。

ではMLCの方が高性能なの?というと一概にそうではなく、
SLCの方が構造が単純なので、データ転送が高速・耐久性が高い・消費電力が少ないというメリットがあります。その代わり容量が少ないというデメリットもあります。

現在では、SSDの最大の欠点である容量の少なさを改善するため、
より容量を大きくできるMLCでの研究開発が進んでおり、
MLCでもSLCに負けないくらいのデータ転送速度が実現されつつあります。

現在主流はMLCで、MLCでもHDDに比べればかなり高速です。

キャッシュ容量

キャッシュとは一時的にデータを保存しておく専用のメモリで、これがあるといちいちSSDのフラッシュメモリまでデータを読み書きしなくていいので、データを高速に転送できると同時に、寿命が延びるというメリットがあります。

初期のSSDではこのキャッシュがなかったので、パソコンが一時的にフリーズする「プチフリーズ」が頻発していました。そのため現在のSSDでは、キャッシュを搭載しているのが一般的です。キャッシュ容量が大きい程高性能なSSDといえます。

読み込み最大速度(リード)

250MB/sという風に表記されています。
1秒間に最大で250MBのデータを読み込むことができるという意味です。

書き込み最大速度(ライト)

70MB/s という風に表記されています。
1秒間に最大で70MBのデータを書き込むことができるという意味です。


 以上がSSDの表記・スペックの読み方です。

はじめてSSDを選ぶ方は何のことやらさっぱりわからないことと思いますが、
ご説明したことを参考にすれば、まず困ることはないでしょう!

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